~本記事のテーマ~
- Z会中学生コースの効果的な進め方は?
- Z会を使った効果的な勉強法は?
- 中学の勉強で成績アップするためのZ会の使い方は?

Z会を始めようか迷っているけど、どうやって進めていくといいの?
効果的な勉強法はある?
通信教育の使い方が知りたいな。
そんな疑問にお答えします!
Z会は、中学生向け通信教育の有名どころ。


ハイレベルな学習が可能な教材で、中学生が成績上位を目指すのに最適ですが、「どうやって進めたらいいの?」という疑問はアルアルです。

良質な教材も、使い方は大事だよね。
Z会を効果的に活用して、成績アップを目指そう!
本記事は、Z会中学生コースの学習の進め方を紹介します!
中学時代に通信教育を使った家庭学習で、成績アップ&高校受験の成功を勝ち取った僕が、Z会の使い方を徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

Z会は、2025年度からタブレット学習に一本化されました!
AIを搭載したタブレットで、効果的に学習を進めましょう!
~この記事の概要~
▼Z会教材の使い方!

- 基本教材は学校の予習用に使う!
- 分かりやすい教材のため予習に最適!
- 予習で学校の授業の理解度が上がる!
⇒挙手が増えて内申点アップ&テストの点数アップ!
- 定期テスト&受験対策講座は随時活用して使い倒す!
⇒重要ポイントを押さえた教材で、効率的に得点を伸ばせる!
※毎月の「ノルマ」をコツコツこなすことが大事


(※2025年4月2日現在)
Z会中学生コースは、春のロケットスタートキャンペーン
実施中です!


特典は、いつ終了するか分かりません。
入会をお迷いの方は、まず資料請求して教材見本やプレゼント特典をもらっておくとよいでしょう。
【Z会中学生】成績アップは勉強の進め方がカギ!


Z会中学生コース
は、中学生の勉強に効果的!
使い方次第で、成績アップ&高校受験対策が目指せるでしょう!

僕自身の通信教育を活用した学習経験をもとに、オススメの進め方を紹介していきます!
【実体験】僕は通信教育で成績アップした!

中学生の勉強に、Z会はオススメ!
僕自身、「勉強の進め方が分からない」と成績が伸び悩んでいたときに、”きっかけ”を作ってくれたのが通信教育でした。
▼僕がZ会をオススメする理由!
- 僕自身が通信教育でテストの点数が上がった!
※中学時代は進研ゼミユーザーだった - Z会の受講経験もある!(高校で)
⇒学習の質&ボリュームは間違いない! - 目指すレベルに応じて、やるべき勉強に取り組める!
中学生で、「勉強のやり方が分からない」というお子さんは多いでしょう。
Z会なら、毎月のノルマとなる「授業対策教材」に全集中で取り組んでいけばOK、やるべきことが明確なので、迷わず学習が進められます。

しかも、Z会なら日々の授業対策だけでなく、定期テストや高校受験対策の教材も充実です。
僕もそうでしたが、塾ナシで高校受験対策までできます!
実際に、僕が通信教育を始めたのが中2の2学期頃から。それに伴い、テストの点数が大きく伸びていきました。
その過程を、以下にまとめます!
▼Before(中学1年生~中学2年生夏)
本屋に売っている問題集や学校のワークで勉強。予習・復習も中途半端。
⇒5教科350点程度

中2 1学期末
⇒この時、「どんな教材」を使って「どんな勉強」をすればよいのかよく分かっていなかった。
▼After(中学2年生夏~)
進研ゼミを取り入れて、日々の授業対策(予習・復習)、定期テスト対策をやる!
⇒5教科430点程度取ることに成功!
※進研ゼミで取り組んでから、実力テスト・模試・入試なども含めて430点前後を継続!

中2 2学期末

中3 11月実テ
⇒通信教育の教材中心に取り組めばよくなったので、「やるべきこと」が明確になった!
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(※タップで公式HPへ)
進研ゼミは、資料請求(無料)で5教科体験教材がプレゼントされます。
(※入会をお迷いなら、お試ししてみるのがオススメ。)

進研ゼミ資料
中学生の僕も、これだけ点数が上がってビックリでしたが、勉強法の大事さを痛感した瞬間でした。
Z会の進め方は大事!
Z会教材は、質が高くてオススメですが、ただ受講するだけではダメ。
成績アップを目指すなら、次の2点は大事になるでしょう!
- Z会教材を効果的に使う
- コツコツ続ける

良質な教材も使い方次第!
効果的な進め方で、コツコツ継続することが重要です。
僕はそれほど勉強時間が多くなかった

僕が、通信教育を始めた「中2」の頃に、取り組んでいた勉強時間(平均)は以下の感じかなと。
- 平日で1~1.5時間
- 休日で2~3時間
- テスト前は部活がない分、もうちょっとだけやったかな?
極端に多いわけではなく、むしろ「塾などに通う中学生」に比べて少ない気がします。
それでも成績が伸びたのは、教材をうまく活用し、いわゆる「使い倒す」ことができたから。
何でもそうですが、使い方って大切ですよね!
では、実際に僕が実践していた「通信教育の活用法」から、Z会の進め方を紹介していきましょう!
Z会中学生コースの効果的な使い方!

Z会中学生コース
の具体的な使い方を紹介します!
基本教材は予習用として活用!


Z会
の基本教材となるのは、毎月の授業対策教材。
(※テキストコースでは「Z Study」の冊子だったもの)
授業対策教材は、学校の授業の予習用として活用するのがオススメです。


中学校の勉強法として大切なのは、日々の予習・復習。
Z会は、次のように進めていくと良いでしょう!
- 予習
⇒1か月のノルマ(5教科×8コマ)を淡々とこなす - 復習
⇒その日の学校の授業ノートを見直す&週末に学校のワークやプリント類を解く
※余力があれば、Z会教材での復習も!


毎月の授業対策教材の進め方は、その月のノルマをその月のうちに終わらせばOK。
Z会が公式に推奨しているのが、平日に2コマずつ進めて5教科×8コマを取り組むこととなります。
Z会は「教科書対応」なので、この使い方で進めていけば、ほとんどの単元は学校の授業の予習用として活用できるでしょう!
(※進度が合わなければ、学習する単元を調整できます)
Z会を予習で使うメリット!

Z会を予習用として使うメリットは、次のとおり!
- 丁寧な解説がある!
⇒分かりやすい教材で、はじめての範囲でも理解しやすい - 重要ポイントが明確!
⇒授業の重要ポイントが分かり、学校での理解度が上がる - 教材が見やすい!
⇒楽しく分かりやすく進められる
⇒難しい予習でも、抵抗なく取り組める!楽しく効率的な勉強ができる!
独学の場合、「予習」のやり方が難しく、なかなかハードルが高め。


予習って、はじめて習う範囲だから、一人で取り組むのは難しいです。
でもZ会なら、分かりやすい&重要なポイントが明確なのでスラスラ進むでしょう。
僕自身、通信教育で予習し始めた頃から、授業の理解度が上がってきました。
授業を受けていて、「その内容知っている!」と思うことが多くなって、挙手するのも「なんかカンニングしているんじゃないか」と罪悪感を感じることもあるくらい(笑)
当時、あまり友達には言えなかったですが、通信教育を始めてから勉強が好きになりました。
学校で「勉強が好き」というと、笑われるんじゃないかという雰囲気があるので、ポーカーフェイスをたもっていましたが・・・
「好きこそものの上手なれ」というように、勉強を好きになったことが、成績アップに一番良かったのかもしれません!
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(※タップで公式HPへ)
Z会の定期テスト対策


Z会は、毎月の基本教材のほかに、テスト前には「定期テスト対策教材」が配信されます。
(※以前は紙テキストもありましたが、タブレット教材のみになってます)
この教材の進め方は、テストが始まる14日前くらいから計画的に取り組み始め、テスト3日前には終わらせておくことがオススメ!
テスト3日前からは、復習や苦手分野の演習に時間を使っていきます。
僕の中学時代は、定期テスト対策として活用したのは、以下の教材のみでした。
- 通信教育のテスト対策教材(⇒Z会教材)
- 学校のワーク
- 学校で配られたプリント

たくさんの問題集に取り組むより、一つのものを繰り返し取り組んだ方が効果的です!
Z会教材で間違えた問題を中心に、繰り返し解くということが重要。
復習(反復学習)によって、記憶が強化されていきます!
(※学校のワークやプリントは、そのままテスト問題として出ることもあるので、要復習です。)
Z会の定期テスト対策は、「AI速効トレーニング」が特徴的。
問題を解いていくと、正誤によってAIが出題難易度を変えてくれます。
(※タブレットコースなら、普段の学習状況から単元別到達度を診断し、AIが自動で問題を出題)
中学生の学力に合った学習で、効率的に力を付けていけるでしょう!

中学の部活動は、テスト2週間くらい前から休みになるよね!
時間ができたら、どんどんテスト対策を進めるといいよ!
Z会の高校入試対策


Z会
の中3コースからは、高校入試を意識した受験対策教材が増えてきます。
日々の授業対策や定期テスト対策に加えて、高校入試に必要な力をつけていけるので、効果的に活用しましょう!
これら受験対策教材の使い方は、教材が届いた月に終わらすこと。
年間かけて、適切な時期に配信されるので、教材をためないようにコツコツ進めていけばOKです!

「入試特訓教材」や「Vテスト」で、入試の実践演習ができます!
ひととおり演習したら、繰り返し取り組むことで、より力が付くでしょう!
▼資料請求で体験教材をチェック!
(※学習法が分かる情報誌などの特典ももらえる)
Z会は中学生の勉強にオススメ!

Z会中学生コース
は、中学生の勉強にオススメ!
繰り返しになる点もありますが、Z会の特徴をまとめます!
Z会中学生コースの概要!
特徴 | |
---|---|
学習スタイル | タブレットコース ※テキストコースは廃止 |
学習内容 | ・教科書準拠 ・授業、定期テスト、受験対策可能 ・1回30分 ・オープンカリキュラム(3年分学び放題) |
入会金 | 0円~ ※一括払い+6か月以上受講 |
料金 | 中1:9,470円/月~ 中2:11,500円/月~ 中3:13,500円/月~ ※Asteria英語やオンラインスピーキング選択 ≫Z会中学生コースの料金詳細 |
コース分け | 個別の強化AIプログラムでレベル設定 |
サポート | ・添削指導(毎月) ・質問制度 ・英語オプション講座「Asteria」選択可 |
公式HP | ≫Z会中学生コース(公式HP)
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Z会
の学習スタイルは、タブレット学習です。
2024年度までは「テキストコース」もありましたが、2025年度からはタブレットコースのみとなりました。
タブレット特化の通信教育となり、より強化されてパワーアップしていくことでしょう。
教材の特徴

Z会は、充実の学習サービスとなります。
中学生のお子さんが、学力を伸ばしていくための仕組みが整った通信教育といえるでしょう。
- オープンカリキュラムで中1~中3の単元が見放題
⇒さかのぼり・先取り学習可能 - タブレットの学習形態
- 文章・図・イラスト・映像授業を使った学習
⇒理解しやすい - 直接書き込み可能
- 添削指導&AI技術で徹底的に個別指導
- 文章・図・イラスト・映像授業を使った学習
- AI速効トレーニング
- 定期テスト対策
⇒単元を設定するだけで到達度の低いものから対策! - 入試対策
⇒到達度を判定し、今解くべき問題を出題。必要な対策で着実に力を伸ばす!
- 定期テスト対策
- 添削指導
⇒プロによる指導で自分でも気づけない弱点を補強
※タブレットコースはWi-Fi環境が必要

添削問題もあり、学習指導は丁寧です。
演習量も多く、中学生の学習に最適でしょう!
高校受験までしっかり対応!

Z会中学生コースは、高校受験対策にも対応します。
中3からは、通常のカリキュラムに加えて、「入試特訓カリキュラム」が追加。
1年間かけて、志望校合格への学力がしっかり付けられるでしょう!
\ハイレベルな学習で成績アップ!/
【Z会中学生】コース別の使い方!


Z会中学生コース
は、学習スタイルが2種類。
お子さんのタイプに合わせて選び、使い倒していきましょう!
- タブレットコース
⇒タブレット中心 - テキストコース(2025年度から廃止)
⇒紙テキスト+Z会学習アプリ
タブレットコース

Z会のタブレットコースは、AIを搭載したタブレットで学習を進めるタイプ!
映像授業や図表などが用いられており、分かりやすく学習が進められます。
演習の答え合わせは自動、詳しい解説もあるので、着実に学力アップが可能。
定期テスト対策での「AI速効トレーニング」など、効率的に学習できる仕組みもあり、しっかり使いこなせば成績アップが目指せるでしょう!

タブレットコースでは、毎月のノルマを確実にこなせるよう、計画的にコツコツ進めていくのがオススメ!
毎日、学校の宿題とともに、タブレットの電源を付けて取り組むと良いでしょう。
テキストコース

Z会のテキストコースは、「紙テキスト+Z会学習アプリ」を使った学習でしたが、2025年度からは廃止。
2024年度までは、毎月届く「Z Study」のほか、月によって届く「特別教材」があったので、これらをコツコツ取り組んでいけばOKでした。

テキストコースと言えども、添削問題や特別教材はアプリを使う形。
Z会は、以前からデジタル化の方針が見られてました。
基本的に、テキストコースでも、その月に届いた教材はその月のうちに終わらせるのが基本です!
お子さんのペースがつかめていないうちは、保護者の方もサポートしながら進めていくのがオススメです。
まとめ
Z会中学生コース
は、授業・定期テスト・高校受験対策に最適。
僕の中学時代も経験ありますが、通信教育は効果的な使い方により成績アップが目指せます!

基本教材(授業対策)の進め方は、学校の予習用として活用するのがオススメです。
その他の特別教材は、配信月に終わらせるよう使っていくと良いでしょう!
Z会は、ハイレベルな学習が可能な通信教育。
受講をお迷いの方なら、無料で資料請求ができるので、体験教材をチェックしてみると良いでしょう。
(※資料請求で、学習法が分かる情報誌などの特典もあり)
\Z会で成績アップを目指す!/