進研ゼミ中学講座はいつから始めるのがいい？おすすめ入会時期を徹底解説！

そんな疑問にお答えします！

進研ゼミ中学講座を始めたいけれど、「いつから始めるのが一番いいんだろう？」と迷っていませんか。

中1で始めるべきか、新年度のタイミングがいいのか、苦手科目が出てきたときに始めるべきなのか──。

本記事では、進研ゼミ中学講座のおすすめ入会時期を詳しく紹介！

僕自身の中学時代の実経験から、いつから始めるべきかを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください！

＼迷ったら資料請求で詳細チェック！／

※無料の資料請求で、体験教材がもらえます。

進研ゼミ中学講座はいつから始めるべき？

まず結論を言うと、進研ゼミは、なるべく早く始めるのがオススメです。

小6生なら1〜3月から

今、小学6年生のお子さんなら、年が明けた1月～3月の入会がオススメ。

いわゆる「中学準備講座」と言われるもので、小学校の総復習をしながら中学への入学に備えられます。

中学の学習は進むスピードが速く、小学校とは難易度が大きく変わります。

そのため、小6の1〜3月に始めておくと、とくにつまずきやすい英語や数学の「中学準備」がスムーズに進みます。

また、キャンペーンも実施されやすく、お得に受講開始できる時期といえるでしょう。

≫進研ゼミ中学講座（公式HP）

中1の早い段階から

中学に進学しているお子さんなら、なるべく早い段階で進研ゼミの受講を開始したいところです。

中学生活が始まったばかりの時期は、勉強習慣がまだ固まっていないため、進研ゼミでペースを作りやすい時期でもあります。

数学や英語など、基礎が重要な科目は最初の理解が抜けやすいため、早めのスタートが大きな差になるでしょう。

新年度切り替えの3〜4月も効果が出やすい

「春から気持ちを切り替えて頑張りたい」、そんなタイプの中学生には、3〜4月のスタートが相性バツグンです。

進研ゼミには新年度向けの準備教材が届くため、モチベーションも高い状態で勉強を始められます。

＼進研ゼミで勉強のペースづくり！／

僕が進研ゼミを始めたタイミング！

僕自身、中学時代に進研ゼミを始めて成績アップした経験があります。

そんなリアルな実体験談から、いつから始めるべきかを考察してみたいと思います。

成績が伸び悩んだ中2の2学期から

僕が進研ゼミを始めたのは、中学2年生の2学期。

定期テストで思うように点数が伸びず、「勉強のやり方が分からない」という時期でした。

中1の1学期の定期テストで412点取ったものの、それ以降は350点程度。

中2の夏休み頃に「行きたい高校」も出てきて、「もっと点数取らないと・・・」というときに、母からの勧めもあり、思い切って入会しました。

入会して勉強のペースがつかめた

進研ゼミのいいところは、やるべきことが明確になることです。

教科書準拠の教材がそのまま授業の予習になり、届いた教材（当時はテキストのみ）をただ計画的にやればOK。

やるべきことが凝縮されているので、毎日短時間で学習は完了します。それでも、学校の授業では、「これゼミでやったところだ」ということが多くなりました。

それまでの僕はそんな経験をしたことがなく、予習して先に分かってしまってることが悪いこと（カンニングのような）じゃないかという感覚を持つほどでした。

定期テスト前には、「予想問題集」や「暗記ブック」を使い、定期テストでも安定して400点以上を獲得。

「勉強が得意」という感覚を持てるようになりました。

入試まで進研ゼミひとすじ

中2の2学期から始めた進研ゼミは、そのまま中3の卒業まで継続しました。

「高校受験は塾行かないと・・・」というイメージを持つ方もいますが、進研ゼミがあれば塾ナシで問題ありません。

僕は演習量を増やしたかったので、中3の夏休みくらいから「都道府県別の入試過去問集」は別途購入しましたが、ほぼ進研ゼミの教材で志望校合格を勝ち取りました。

結果的に、模試の点数も400点以上を安定的に取り、入試本番も約430点を獲得。

進研ゼミを始めたタイミングは遅くはないものの、「もっと早く始めておけば良かった…」と感じたのは正直なところです。

＼早めの受講がオススメ！／

※入会をお迷いの方は、無料の資料請求がおすすめです。
（体験教材などがもらえます。）

進研ゼミはなる早がベスト！いつからでも遅くない！

進研ゼミは早く始めるほど効果が出やすいですが、「途中からじゃ意味ない？」という心配は不要です。

実際は、どのタイミングから始めてもきちんと成果が出るように設計されています。

なるべく早いスタートが有利な理由

早く始めるほど、日々の勉強習慣が作りやすく、基礎の穴ができにくくなります。

特に中学の勉強は積み上げ式なので、とくに英語・数学はスタート地点で差がつきやすいです。

中学に入学後、早い段階で受講スタートすれば、初期の理解度がそのまま後の成績につながっていきます。

≫進研ゼミで勉強のペースづくり！（公式）

途中からでも成績が上がる仕組みがある

進研ゼミは、どのタイミングから入会しても成績アップを目指せます。

僕の中学時代は紙テキスト一択で、受講開始以降に届く教材だけに取り組む感じでしたが、それでも高校受験までしっかり力を付けていくことができました。

現在は、タブレットを用いたハイブリッドスタイルがあり、いつでも中学3年分の範囲に取り組むことが可能です。

さかのぼりや先取りもしやすいので、お子さんの学力に合わせて学習が進められます。

中3からスタートでも入試に間に合う

中3から始めても、入試対策教材が充実しているので、短期間でも受験に必要な力が身につきます。

過去問レベルの実戦演習や、頻出問題のまとめなど「今、必要なものだけ」に絞って学習が可能です。

効率的に受験への力が付けられます。

始めるタイミングより“続け方”が重要

進研ゼミは「いつ始めるか」以上に「どう使うか」の方が大事です。

毎日10〜15分でも続ければ、確実に成績は伸びます。

逆に、始めるタイミングが完璧でも、続けなければ意味がありません。

進研ゼミは短時間で取り組めるように作られているので、続けやすいのが大きな強みといえるでしょう。

＼進研ゼミで成績アップ！／

進研ゼミ入会手続きのタイミング

進研ゼミ中学講座の入会手続きは、いつどう進めればいいのかも気になるポイントです。

入会手続きはいつからできる？

まずは、手続き面から。

進研ゼミ中学講座は、オンラインからいつでも入会申し込みが可能です。
（≫≫進研ゼミ（公式HP） ）

申し込みの際に、「何月号からスタートするか」を選べる仕組みになっています。

受講開始号ごとの「教材が届く日」も申し込み画面で確認できるので、いつ手元に届くかチェックしておくと安心です。

いつからの入会がおすすめ？

繰り返しになりますが、進研ゼミはなるべく早めの入会がおすすめです。

「やってみようかな」と思ったときが、いちばんモチベーションが高いタイミング。その“やる気の波”を逃すのはもったいないでしょう。

ただし、進研ゼミ中学講座の教材は毎月20日に次月号が届く仕組みです。
（ハイブリッドの場合は20日以降の月曜に配信）

そのため、20日までに当月号を終わらせておくと、気持ちよく翌月号へ進むことができます。

一方で、入会時期によっては、最初に届く教材と次月号の間隔が短く、いきなり「やり切れない…」という状況になることも。

やり残しが増えるとモチベーションが下がる原因にもなるので、余裕を持った受講開始月を選ぶのも大事なポイントです。

＼早めの受講がおすすめ！／

進研ゼミがオススメなお子さんのタイプ

進研ゼミ中学講座を検討する方向けに、受講がオススメな中学生のタイプをまとめます。

当てはまるお子さんなら、始めてみるor続ける価値ありです！

自宅での勉強習慣がある（やろうとやる気になっている）

すでに学習習慣がある子どもなら、進研ゼミを使って効率よく学ぶことができます。

通信教育で成績を上げたいお子さんにとって、勉強習慣がついていることは強いです。

もし、今勉強習慣がなくても、「ちょっと勉強やってみようかな」とやる気を出そうとしているお子さんなら、進研ゼミで習慣づくりできる可能性は十分あります！

≫進研ゼミで勉強のペースづくり！（公式）

コツコツ継続できる

小さな目標を立てて継続できるタイプなら、進研ゼミのカリキュラムと相性が良いです。

とくに勉強へのモチベーションが上がってるお子さんなら、自主的に家庭学習に取り組めるでしょう。

サポートを活用できる

進研ゼミは、質問回答やオンラインライブ授業などのサポートも充実しています。

こういったサービスを積極的に使いこなせると、理解度が高まり効果が出やすくなるでしょう。

＼進研ゼミで成績アップ！／

※入会をお迷いの方は、無料の資料請求がおすすめです。
（体験教材などがもらえます。）

進研ゼミ中学講座の特徴！

進研ゼミ中学講座の特徴をざっくりまとめます。

進研ゼミの特徴

進研ゼミ中学講座 の特徴は、以下とおり。

	特徴
学習スタイル	ハイブリッドスタイル（タブレット中心+紙教材） 紙テキスト
学習内容	・教科書準拠（5教科+実技4教科） ・授業・定期テスト・高校受験対策 ・1回15分 ・中学3年間分の全範囲学習可（ハイブリッド） （≫進研ゼミの教材一覧はこちら）
入会金	0円
料金	【中1】 ハイブリッド：6,990円/月～ オリジナル：6,400円/月～ 【中2】 ハイブリッド：7,140円/月～ オリジナル：6,570円/月～ 【中3】 ハイブリッド：7,190円/月～ オリジナル：7,090円/月～ ≫スタイル選択のコツ
コース分け	レベル別コースあり ※中1・中2：スタンダード～ハイレベル ≫コース選択のコツ ※中3：受験総合・難関挑戦・最難関 ≫受験コース選択のコツ
サポート	・添削指導（赤ペン先生） ・オンラインライブ授業 ・スピード疑問解消チャット（質問制度） ※AI学習コーチ利用可能 ・プレゼント制度（努力賞）
公式HP	≫進研ゼミ中学講座（公式HP）

進研ゼミは、学習教材だけでなく、添削指導やオンラインライブ授業などのサポートも充実している通信教育です。

5教科+実技4教科に対応！

進研ゼミなら、中学校の勉強を網羅的に学習可能！

月額6,400円～と安価な料金帯で、充実の学習サービス。

タブレットならお子さんに合わせた最適な学習プランを提供してくれます。
（※テキストのコースなら、自分でカンタンにスケジュール作成できる）

サポート面も充実しており、コスパ抜群の通信教育といえるでしょう。

＼勉強のペースづくりに最適！／

▼不登校の中学生も安心して使える！

1回15分だから中学生にとって使いやすい！

進研ゼミ は、1回15分の設計。

習い事、部活動などで忙しい中学生にも、ムリなく取り組めます。

すぐに終わるからと言って、ためてしまうとキツクなるので、毎日コツコツを意識しましょう！

月に1回、添削問題（赤ペン先生）があるのも、ニガテ解消やモチベーションアップに効果的です。

▼キャラクターたちが楽しく学習をサポート！

高校受験もOK！

進研ゼミ は、高校受験にもしっかり対応します。

各都道府県対抗の教材もあるので、お住まいの地域に合わせた入試対策が可能です！

＼勉強のペースづくりに最適！／

まとめ

進研ゼミ中学講座は、始めるタイミングによって効果の出方が大きく変わります。

一番のおすすめは中1の早い段階（小6なら中学入学前）ですが、どの時期から受講してもメリットは大きいです。

大切なのは、始めるタイミングよりも継続と使い方になります。

早めに受講開始して、勉強のペースをつくっていきましょう！

＼進研ゼミで勉強のペースづくり！／

※入会をお迷いの方は、無料の資料請求がおすすめです。
（体験教材などがもらえます。）