~本記事のテーマ~
- すららで、不登校を出席扱いにできるの?
- すららを使って、不登校生を出席扱いにする方法は?
すららで自宅学習すれば、不登校の出席扱いができるの?
どうやって申請すればいいんだろう?
そんな疑問にお答えします!
すららは、「無学年式」がウリのオンライン学習教材!
不登校生の学習にオススメとされますが、すららで出席扱いの認定ができるのは気になる方も多いかと思います。
すららなら、出席扱いの要件を満たすことができる教材だよ!
申請の仕方は要チェックだね!
本記事は、すららで不登校生を出席扱いにする方法を紹介します!
僕自身が中学時代に通信教育で成績アップした経験をもとに、不登校生のすらら活用を徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
すららで不登校を出席扱いにする方法!
すららは、不登校の出席扱い要件を満たすことができる教材!
出席扱いの認定には、「すららでの学習」と「学校との協力関係」が重要となります。
「不登校生の出席扱い」の現状や要件、すららを使った認定への流れを詳しく解説します!
すららを活用した自宅学習により出席扱い可能!
平成17年に、文部科学省から「IT等を活用した自宅学習で出席扱いにする」方針が定められ、とくに近年は「自宅の出席扱い」が増加傾向です。
少しずつ世の中に認知されつつあり、「勉強はしたいけど、学校には行けない」とお悩みのお子さんにとって、ポジティブな流れ。
すららなら、出席扱いについて要件を満たすことができる教材であり、注目を浴びつつあります。
- インターネットとパソコン等があれば、どこでも学習可能
- 文科省の学習指導要領に対応
- 学習管理画面で、校長や担任の先生と学習状況を共有できる
⇒出席扱いの要件を満たし、認定実績も多くある!
すららは、出席扱いの認定だけでなく、根本的にお子さんの学力向上にも貢献します!
不登校のお子さんにも、メリットの大きい教材でしょう。
ただし、不登校の出席扱いには、他にも要件があるのでよく確認する必要があります。
不登校の出席扱い要件!
文部科学省によって定められた、「不登校生の出席扱い」の要件は以下のとおり!
- 保護者と学校との間に十分なI連携・協力関係があること
- ITや郵送、FAXなどの通信方法を活用した学習活動であること
- 訪問等による対面の指導が適切に行われること
- 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
- 学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること
※参照:すらら(公式HP)
(別記1)
義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて・・・
2 出席扱い等の要件
(1)保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれていること。
引用:文部科学省の出席扱い要件(抜粋)
(2)ICT等を活用した学習活動とは,ICT(コンピュータやインターネット,遠隔教育システムなど)や郵送,FAXなどを活用して提供される学習活動であること。
(3)訪問等による対面指導が適切に行われることを前提とすること。対面指導は,当該児童生徒に対する学習支援や将来の自立に向けた支援などが定期的かつ継続的に行われるものであること。
(4)学習活動は,当該児童生徒の学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること。なお,学習活動を提供するのが民間事業者である場合には,「民間施設についてのガイドライン(試案)」(別添3)を参考として,当該児童生徒にとって適切であるかどうか判断すること。(「学習活動を提供する」とは,教材等の作成者ではなく,当該児童生徒に対し学習活動を行わせる主体者を指す。)
(5)校長は,当該児童生徒に対する対面指導や学習活動の状況等について,例えば,対面指導に当たっている者から定期的な報告を受けたり,学級担任等の教職員や保護者などを含めた連絡会を実施したりするなどして,その状況を十分に把握すること。
(6)ICT等を活用した学習活動を出席扱いとするのは,基本的に当該児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けられないような場合に行う学習活動であること。なお,上記(3)のとおり,対面指導が適切に行われていることを前提とすること。
(7)学習活動の成果を評価に反映する場合には,学校が把握した当該学習の計画や内容がその学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること。
いろいろあって、「大変そう・・・」と思うかもしれません。
ですが、すららを使って認定を受けてる実績はあるので、諦めずに一つ一つクリアしていきましょう。
要件を見て分かるとおり、出席扱い制度は、学校との協力関係がとても大事になります。
学校側も、不登校生を出席扱いにして「評価」する必要があるために、慎重になります。
不登校生(保護者)と先生との間で、指針に沿った「出席扱い」のルールを決めないといけないため、申請の際は根気よく打ち合わせていきましょう!
すららで不登校を出席扱いにする手順
すららでの学習で、実際に不登校を出席扱いにするための手順をまとめます。
以下は、申請までの手順一例です。
学校や担任によって、どのような形になるかは異なるでしょう。
- 申請のための資料を集める
⇒すらら(ICT教材)のパンフレットや文科省の文書など - 担任の先生に「出席扱い」の相談をする
※アポイントの際に、「ICT教材で不登校の出席扱いを申請したい」旨を話しておく - 資料を持って先生と相談する
※校長先生を含める場合も - 出席扱いにする具体的ルールを取り決める
- 申請が通ったら実際に運用する
※すらら公式HPにも、出席扱いまでの体験談掲載あり
ちなみに、すららの資料請求では、不登校の出席扱いに必要な書類が手に入ります。
出席扱いの申請を検討しているなら、まずはすらら(公式HP)から資料請求を行いましょう!
資料請求の際は、フォームの「不登校」の欄にチェックが必須です。
\すららで出席扱いもできる!/
すららが不登校生にオススメなワケ!
すららは、不登校生にもオススメ!
そのワケを詳しく解説します。
無学年式で授業の遅れを取り戻せる!
すららは、「無学年式学習」のため、学校の授業進度は無視して、各教科・分野ごとに基礎から積み上げていきます。
不登校による授業の遅れには、無学年式のスモールステップで学習するのが最適。
無理なく、お子さんの学力を定着することができるでしょう。
すららは、約2,500校の塾や学校が導入する教材です。
教育の現場で採用されている点は、安心できる点でしょう。
キャラクターが先生になる!
すららは、オンライン教材でキャラクターが解説してくれます。
不登校生は、人との関りが苦手なことも多いため、キャラクターが先生ならハードル低め。
ストレスが少なく、楽しく取り組むことができるでしょう。
出席扱い認定実績あり!
不登校のお子さんなら、「出席扱い」制度は気になるところですよね。
すららなら、インターネットを使ったどこでも学習できる教材で、出席扱いの認定要件を満たすことができる教材です。
過去の認定実績は、1700人以上。
これだけの認定実績があるのは、要件を満たしつつ、実際に不登校生が「継続しやすい」「学力を定着しやすい」という特徴のあらわれでしょう。
「不登校ならすらら」という立ち位置になりつつあるかなと。
すららは、不登校生の学習に大きなサポートとなっているのは、間違いないでしょう。
\不登校生の学習に最適!/
すららで不登校の出席扱いにするメリット!
すららで自宅学習して、不登校生を出席扱いにするメリットは多くあります。
お子さんの将来に向けて大きなメリットとなるため、ぜひ「出席扱い認定」にチャレンジしたいところです。
- 再登校のきっかけになる
- 高校受験の可能性がつながる
再登校のきっかけになる
すららでの学習で、不登校生が出席扱いとなることにより、再登校へのきっかけになるでしょう。
出席日数が足りなくて内申点が付かないのは、学校復帰へのネガティブな要因となることがあります。
すららによって、勉強の遅れを取り戻しつつ、褒められることで自信をつけ、再登校チャレンジへのきっかけになり得るでしょう。
出席扱いになる
⇒学校へテストを受けに行く
⇒成績が付く
⇒自信が付いてくる
⇒再登校へ
という良いサイクルになっていきます。
高校受験へのチャレンジが可能になる
不登校でも、すららで勉強して出席扱いとなれば、学校での成績評定の対象となります。
すららの無学年式学習なら、勉強の遅れがあるお子さんでも、テストを受けれられる学力を付けることが可能!
学校の成績がつくことで、高校受験への可能性が開けます。
「欠席」のままでは、成績の評定が不可であり、高校受験等に不利になることも。
まずは成績が付くことで、お子さんにとって選択肢が広がるでしょう!
すららを利用した不登校生の口コミ!
すららを利用した不登校生の口コミは、以下のようなものがあります!
良い口コミ | ・すららで出席扱いになった ・不登校支援に力入れてて頼もしい ・塾も家庭教師もダメで、勉強と子をつないでくれる教材 |
悪い口コミ | ・動画がスキップできずイライラ ・高学年単元で詰まる ・キャラが合わない |
SNS等をチェックしてみると、実際に「出席扱いの認定を受けた」という口コミはあります!
すららコーチによるサポートもあり、不登校支援に力を入れているため、安心して活用できるでしょう。
通信教育のため、お子さんに合うかどうかは分かれるところですが・・・
資料請求や無料体験ができるので、詳しくチェックしてみると良いでしょう!
▼すららの入会&資料請求は公式サイトから!
【すらら】不登校生向けコースの料金!
すららの料金をまとめます!
不登校のお子さんも共通料金!
まずは、すらら料金の全体像から。
すららの料金設定は、次のような特徴があります。
- 入会金あり(教科数で料金異なる)
- 教科数で料金異なる(3教科・4教科・5教科)
※小中コースと中高コースから選ぶ - 不登校のお子さんも共通コース(同料金)
すららの料金体系
入会金 | 毎月支払いコース | 4か月継続コース | |
---|---|---|---|
【3教科(国数英)】 小中・中高コース | 11,000円 | 8,800円 | 8,228円(月あたり) |
【4教科(国数理社)】 小学コース | 11,000円 | 8,800円 | 8,228円(月あたり) |
【5教科】 小中・中高コース | 7,700円 | 10,978円 | 10,428円(月あたり) |
すららは、すべてのお子さんに上記料金体系となりますが、キャンペーンで「入会金無料」となる場合もあります。
入会を検討される際は、HPのキャンペーン情報をチェックしておくと良いでしょう!
(※2024年11月1日現在)
すららでは、入会金無料キャンペーン実施中!
(~11/30まで!)
お得に入会できるチャンスのため、受講を検討する方は要チェックです!
(≫すらら(公式HP))
まとめ
すららは、不登校のお子さんに最適な教材!
無学年式で、「授業の遅れ」を感じるお子さんにも勉強しやすく、すららを使った家庭学習により出席扱いの認定を受けた実績も豊富です。
塾や学校といった多くの教育現場で採用されている教材のため、安心して活用できるでしょう。
不登校の出席扱い申請を検討しているなら、まずはすらら(公式HP)から資料請求しましょう。
(※学習する目的を「不登校のため」にチェック)
入会後も、出席扱いの申請や学習面で、「すららコーチ」がしっかりサポートしてくれるので安心です!
\すららで出席扱いもできる!/